チョコとかあんまり食べないけど、
勉強のため、脳に甘いものが必要だったため食べたブラウニー&コーヒー♪
PASCUCCI。
それはさておき、
今日は韓国語の話。
友達と話してて気づきました。
もっと自然に話すためには、
「私」という言葉を消さなければならないと。
韓国語にも、日本語と同じように、
自分のことを言うときの言い方に、
「私」と「俺」みたいな言葉がある。
「私=저(チョ)」→敬語(自分より年上の人に)
「俺=나(ナ)」→タメ口(同じ年か年下に)
よく聞く、「チョヌン」という言葉は、「私は」で、もちろん敬語。
で、タメ口の時は、「ナヌン」と言います。
でも、初めて会う人には、その人が年下でも、
とりあえずは「チョヌン」と話すのが良いとのこと。
※日本語でも、初対面の人に「俺」とはあんま言わないもんね。
で、私の場合、韓国では、
今までは年上の人ばっかに囲まれて生きていたから、
ずっと「チョヌン」で通してきてました。
でも、今のクラスでは自分が一番年上なので、
タメ口を使うことが多くなり、それに慣れてきて、
韓国人の仲良しのオンニ達にも「ナヌン」という事が多くなりました。
で、それは失礼じゃないのかを確認したところ、
それは別に大丈夫とのこと。
仲良い人には、「ナ」で話せばいいんだと。
「でも、仲良くなったら、『私』って言葉、使わないよね。
日本語もそうじゃない??主語なくして話すでしょー??」って。。
確かにーーーー☆
日本語は、本当に主語を省略するけど、
韓国語も同じらしい。
みなさんもご存知の通り、
英語だと全てに「I」や「You」がつく。
だから、そのクセが取れてないんだということに気づいた。
私の場合、韓国語がどうとかではなく、
日本語で話してる時にも、友達とかに、
「あなた、今日どこ行ってたの?」とか、
「彼は、遅刻すること多いよね」とか、
「彼女は、チョコ好きだよね」とか、
呼び名をつけて話す傾向があります。
たまに、日本語で、男の子に「あなた」って呼んじゃって、
周りの子が「どういう関係?」って感じの目で見てることがあります。笑
それが、韓国語にもたぶん出てる。。。
なんか外国人が日本語を話す時に、
不必要なところで何回も「私」って言うと、
「外国人なんだな」ってわかる感じ!?
ということで、脱・外国人を目指すべく、
「私」を禁止します。
がんばりまーっす♪♪