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「出前を取ってもキムチたちがついてきた！」
って驚いてた二年半前。
それも当たり前になってしまった私。。
またまたネタをmixiから引っ張ってきました。
今度はこのシリーズで行こう。
私がカルチャーショックを受けた部分たち。
■チングとは？
日本語にするならば、『トモダチ』。
が、しかし、
この国、韓国での『チング事情』は
日本の『トモダチ事情』とは異なっているらしい。
◆ある時の韓国人の男友達との会話◆
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私『今度、友達が日本から来るんだよねーー』
男「そうなんだー。良かったねー。学校の友達？何歳？」
私『うーん。何歳だっけ？』
男「なんで友達なのに歳知らないの？」
私『だいたいは知ってるよ。2歳か3歳年下かなっ！？
まぁー、でも日本はそこまで歳って関係ないから・・』
男「そうなの？？ってか、年下なのに友達なの？？」
私『えっ？そうだよ？』
男「えぇーーーー！ありえないっしょ。
ってことは、俺らのことも友達だと思ってたわけ？」
私『うん。そうだよ。』
男「だめでしょっ。」
私『なんでよ！？いいじゃーーん。
日本では年上でも仲良ければ呼び捨てだし、
２歳とかの差なら、普通にトモダチだけど？』
男「だめだよ、そんなん。」
私『はいはい、わかりましたお兄ちゃんねっ！！！』
（お兄ちゃん＝オッパと呼ばなきゃいけない。）
男『そうそう。よしよし。
ってか、日本って変だね。。。』
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って、えぇーーーー！！！！
全然変じゃないしっ！！！
でも、あえてそこは反論せず話を終えました。
同じ歳じゃないと友達になれないってどゆことっ？？
っということで、違う韓国人にこんな質問を投げかけてみた。
『同じ歳じゃなかったら友達じゃないんでしょ？
そしたら、たくさん友達できないじゃん？？？』
返答は
『うーん。だけど、その分、同じ歳の子がスペシャルなんだよ』
ほぉーーー+__+!!!!!
そうきたかっ！！！
確かに、韓国では初対面でも、
同じ歳ってことが分かると、急に、
『同じ歳？えぇーー！ほんとっ♪♪
じゃぁ私たちチングじゃんっ♪♪』
みたいになります。。。
日本で同じ歳の人と会ってもそんなに喜ばないよねぇーー？
『あっ、同じ歳ですねぇーー。』くらいでっ。
この国の『チング事情』はおもしろい★
そして、おかしい☆
でも、今となっては、もうそのチング事情に慣れてきました。
まっ、これには、『この国の歳の差事情』がかなり関わってくるので、
それについてはまた明日発表したいと思います♪
