クラスで、「新聞発表」というものが月曜日にあります。
新聞の一つの記事を選んで、
その中から難しい単語をいくつか選び、意味を書き、
記事の要約をして、意見を書いて、クラスメートに質問をして、
15分間のプレゼンをやらないといけません。
ということで、コンビニで新聞を購入。
カフェで、新聞を広げ、新聞を読んでみた。
けど、日本の新聞でさえ、意味のわからない私には、
なかなかの難しさ。
でも、週末もあるから、がんばろう。。
でも、こうしてると、ちょっとチャドニョになった気分。
チャドニョというのは、
最近あるオッパ(お兄さん)に教えてもらった言葉。
その時の会話。
↓↓
オ「みんなにテンジャンニョって呼ばれてるらしいじゃん?」
私「そうなんですよー」
オ「テンジャンニョじゃなくて、チャドニョ目指さないとー」
私「え?」
オ「チャドニョ!(차도녀!)」
私「なにそれ?」
オ「冷たい都市の女。(차가운 도시 여자)」
私「えっ?冷たい?それっていい意味なの?
テンジャンニョよりそっちの方がいいの?」
オ「そりゃそうだろ。
チャドニョは都会の女っていうか。。
クールで出来る女って感じ?
ま~、とにかく、テンジャンニョよりいいよ。」
私「へ~。そうなんだ~。じゃ~、チャドニョ目指すよ」
というような、会話がなされたんだけど、
結局は、「チャドニョ」=「クールなシティーガール」ってことらしい。
テンジャンニョは、
「いくらニューヨーカーを目指しても、結局は味噌(韓国)育ち」っていう、
ちょっと馬鹿にした意味があるらしいので、
そりゃ、チャドニョのほうがいいよね。
チャドニョには、馬鹿にしたような意味は含まれていないみたいだし。
それで、「チャドニョ」の男版は、
「チャドナム(차도남)」と言うらしく、
意味は、そのまま「クールなシティーボーイ」。
そしたら、少し前にあるオンニとの会話の中で、
「あの男の子は、見た目はチャドナムで、タイプなんだけど・・」
なんて感じで、普通に使ってたーーーー!
なんか、今の流行語らしいです。
目指せ!チャドニョ!
でも、元々、田舎育ちだから、やっぱ、テンジャンニョかな。