韓国二日目!
延世大学の語学堂のレベルテストに行ってきました!
私は三ヶ月だけの入学なので、ビザもいらないし、
お金を振り込んだら入学手続き完了で、
領収書と一枚の紙がメールに添付されてきた。
「1月5日にレベルテストがありますので、
朝9時半までに大講義室121号室にきてください。」
何か持ってこいとか、何もないし、若干不安になりながらも、
指定された時間に遅れないように学校へ。
9時頃到着。
この時間に到着している人はちらほら。
このテストは今学期が初めての人しか受けないんだけど、
ざっと200人くらいいた。
最初に韓国語と英語で説明を受ける。
その後、日本語と中国語でもそれぞれ説明してくれた。
全く韓国語がわからない人はどっちにしろ1級なので、
テストを受けなくてもよいとのこと。
そして、ランダムにスリップが配られ、その紙に書いてある部屋に移動。
一つの部屋に10人ずつくらいで、
筆記テストの用紙が配られ、その時、時間は9時40分。
ということで、11時40分までがテスト時間。
その間に、扉側の人から順番に別室に呼ばれて
一人一人、スピーキングテストをするらしい。
私はとりあえず扉側に座らなかったから、最後から二番目で一安心。
■筆記テストの内容は・・■
ー( )の中に助詞を入れなさい
ー二つの文を接続詞を使ってくっつけなさい
ー選択肢の中から( )に当てはまるものを選びなさい
ー例に従って動詞を活用させて正しく書きなさい
ー下記の文の中心的な内容はなんですか?20文字以内で要約しなさい
などなど、10ページくらいあるんだけど、
とにかく後ろのほうになるにつれて、めっちゃ難しくなっていく。
最初のページが1級で、最後のページが6級レベルということらしく、
出来るところまでやったらいいとのこと。
時間ぎりぎりまで、できるとこまでやろうと、
得意の勘を働かせてがんばってみた。
でも、最後の一枚は、わからない単語が多すぎて
勘で答えることもできないほどの難しさ。
しかも、みんな結構さっさと帰って行くので、
最後のページに差し掛かった時には、私一人に。
まぁ、実力テストだから、これでもよくやったほうだ。
と、自分に言い聞かせ、11時30分。
10分残ってるけど、筆記テストを終わらせた。
そして、筆記テストの途中にあったスピーキングテスト。
■スピーキングテストの内容・・■
ーなんで韓国語を勉強しようと思ったんですか?
ー今までに韓国語を習ったことはありますか?
ー韓国にいる間に一番したいことはなんですか?
ーこのプログラムが終わったら日本に帰るんですか?
ー新聞は読んだことありますか?
ーニュースは見たことはありますか?
ー韓国語を勉強して、今後どのように役立てていきたいですか?
ー韓国と日本の文化で違いを感じることはありますか?
ー最後に、最近の情報化社会についてどう思いますか?
なんて感じで、結構聞かれた。。。
テストというよりは、どのレベルに入れるか見極めようと、
インタビューという感じ。
先生「韓国語、上手に話せてますけど?」
私「あぁ。。話せるのは話せてるんですけど、
文法があんまりわからなくて、単語力もないので。。」
先生「そうですか。じゃぁ、筆記テストの結果を見て、
スピーキングと筆記の中間ぐらいのレベルに入ると思います。」
という会話をしつつ、どんどん難しい質問をしてくる。
最後の、「情報化社会」なんて言われた時には、
何言ってんだろ?っと思ったけど、
「情報(ヂョンボ)」という言葉と、
「化(ファ)」という言葉と、
「社会(サフェ)」という言葉を別々に知ってたから、
ピンっと来て、とっさに答えた。
こういう時に、日本語と似てると便利~♪
ってなわけで、発表は二日後。
7日の午後3時☆