
懐かしき明洞に到着!
夜8時頃になっちゃったので、
もう近くで何でもいいから食べたい!
と思って、
ホテルの下のジュエリーショップのおじさんに
「おいしいカルビの店近くにありますか?」
と聞くと、近くのポチョンイドン焼肉店を教えてくれた。
教えるために道まで一緒に出てきて私の手を掴みながら、
「あそこにあるだろ?見えるだろ?」
と言われる。
なぜ手を掴む!おじさんよ!
韓国だな〜!笑
でも、よく分からず、「うーん、どこ?」となっていると、
近くにいた売店のお兄さんたちが日本語で
「あの三階の所!」
とかいろいろ横からアドバイスしてくれた。
でもおじさんもひたすら真横で大きい声で説明をしているから、
両方聞くことは不可能で、
おじさんの韓国語の説明だけを聞いて
「あぁ、あそこね!わかった。ありがとぉ!」
と韓国語で言うと、
売店のお兄さんたちは
「あれ?この人、韓国語できんじゃん。」
と、
「日本語で教えた俺たちが馬鹿みたいだったぜ」
みたいな雰囲気に。
お兄さんたちに申し訳ないと思いつつ、
カムサハムニダー♪
とそこを去る。
カルビーーーー♪
この店を教えてくれたおじさんに
「ヨンガンサから紹介してもらったって言えばサービスしてくれるよ!」
と言われたから、
「ほんとに意味あるのかいーー??」
と思いつつ、
一応、言ってみた。
「ヨンガンサのアジョッシ(おじさん)が紹介してくれたんですよ」
そしたら、おばちゃんが、
「あら、そう」
と言って去って言ったので、
「やっぱ意味なかったか」
と思ったら、
ウーロン茶を持って来てくれて、
「ヨンガンサからの紹介って言ったからサービス」
って。
なんか、韓国のサービス精神を感じたような気がした。

牛肉のカルビを食べたんだけど、
私には上品すぎて、
もっと田舎くさい物が食べたいーーーー!!
っと思ってしまった。
でも、ひさしぶりの韓国はやっぱり素敵♪